診療科の特色
当科は平成18年に救急診療を強化し、内科グループから独立して設置されて以来、当地域における循環器疾患診療の中核的役割を果たすことを目標に診療を行ってきました。具体的には、急性心筋梗塞、狭心症、心不全、心筋炎、各種心筋症、心臓弁膜症、感染性心内膜炎、頻脈性および徐脈性不整脈全般、(手術を要しない)急性大動脈解離、肺動脈血栓塞栓症および深部静脈血栓症、閉塞性動脈硬化症、などに対して保存的治療および必要に応じて積極的に侵襲的急性期治療を行います。
また近年の高齢化社会および生活習慣病の増加に伴う、高血圧症、虚血性心疾患、不整脈、心不全などの高齢患者さまには、個々のご希望や状況に応じた最善の医療を行うことを心がけています。
循環器疾患の診断としては、最新の生理検査・診断装置を導入し、心臓超音波検査、トレッドミル運動負荷心電図、ホルター心電図、植え込み型ループ心電計、冠動脈造影CT検査、心臓核医学(RI)検査、心臓MRI検査、心臓カテーテル検査、下肢動脈造影検査、など循環器領域における大半の診断法が可能となっています。
侵襲的治療としては、カテーテルによる冠動脈形成術(PCI)やペースメーカー植え込み手術、末梢動脈に対する血管内治療(EVT)、下大静脈フィルター留置術などを行っています。とくに急性心筋梗塞などに対する緊急カテーテル検査および治療については原則24時間体制で対応しています。
また平成25年10月の新診療棟オープンで新設されたICU/HCUの体制も充実しており、とくに重症患者さまに対しては重症・救命科/集中治療部医師との連携により、IABP (大動脈内バルーンポンプ法)、PCPS(経皮的心肺補助循環装置)、持続的血液透析を導入するなど、より高度な集学的管理も行っています。
また心臓血管外科手術や各種不整脈に対するカテーテルアブレーション治療が必要な場合などは、千葉大学医学部附属病院、千葉県循環器病センター、千葉県総合救急災害医療センター、船橋市立医療センターなどの近隣施設と連携し、迅速な対応を行います。
循環器内科で現在行っている研究
急性大動脈解離における胸部X線検査を用いた診断スコアリングの検討と有用性
| 相談窓口 | 独立行政法人労働者健康安全機構 千葉労災病院循環器内科 循環器内科 渡辺良太 |
|---|---|
| 電話 | 0436-74-1111 外来内線31210 |
| FAX | 0436-74-1151 |
| 受付日時 | 平日9時から17時 |
り こうこう
李 光浩
| 役職・職位 | 部長 |
|---|---|
| 専門分野 | 循環器内科全般 |
あさの たつひこ
浅野 達彦
| 役職・職位 | 冠動脈センター長 |
|---|---|
| 認定医等 | 日本内科学会 総合内科専門医 |
| 専門分野 | 循環器内科全般 |
まきのうち たかし
牧之内 崇
| 役職・職位 | 臨床工学部 部長 |
|---|---|
| 認定医等 | 日本内科学会 総合内科専門医 |
| 専門分野 | 循環器内科全般 |
ときまさ さとし
時政 聡
| 役職・職位 | 医師 |
|---|---|
| 認定医等 | 日本内科学会 内科認定医 |
| 専門分野 | 循環器内科全般 |
やまざき たつろう
山﨑 達朗
| 役職・職位 | 医師 |
|---|---|
| 認定医等 | 日本内科学会 内科専門医 |
とざわ もも
戸澤 桃
| 役職・職位 | 医師 |
|---|
わたなべ さとし
渡邊 怜
| 役職・職位 | 医師 |
|---|
やまのうち まさと
山内 雅人(非常勤)
| 役職・職位 | 医学博士 |
|---|---|
| 認定医等 | 日本内科学会 指導医・総合内科専門医 |
いしばし さとし
石橋 聡(非常勤)
| 役職・職位 | 医師 |
|---|---|
| 専門分野 | 循環器内科全般 |
外来担当医表
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
|---|---|---|---|---|
| 牧之内 | 浅野 | 山内(雅) | - | 山﨑(達) |
| 時政 | 李 | 石橋 | - | 戸澤 |
| - | - | 渡邊【AM】 | 表【AM】 (予約のみ) |
PM:大学 (不整脈外来) 菅原 |
※紹介予約制


